OpenCoin Inc.が行う事業内容や取り組みの特徴とは?

OpenCoin Inc.は、フィンテック企業としてしられているRipple, Inc.の前身です。
主な事業内容じゃ、分散型台帳技術を活用したネットワークシステムを使った金融決済サービス「Rippleプロトコル」の交換ネットワークの構築とRipple支払いに取り組みでした。

クリス・ラーセンとJed McCalebによって2012年9月に創設されました。
OpenCoin Inc.は、2013年4月にSimpleHoneyを買収しています。
SimpleHoneyがもつバーチャル通貨技術の強みを手に入れたことで、平均的なユーザーの使い勝手を改良しました。

2013年7月、創業者の1人であったJed McCalebが退社し、同年9月26日にOpenCoin Inc.からRipple Labs,Inc.に名称を変更しています。
企業名変更後に行ったRipple決済ネットワークのベースとなっているピアツーピアノードのソースコードをオープンソース化したことも特徴です。

これによりRippleコミュニティ維持に欠かせないピアツーピアの「フルノード」リップルがリリースされることになり、Ripple Labs、Inc.の経営基礎を大きく強化しています。
現在の社名であるRipple,Inc.変更されたのは、2015年10月6日のことでした。
2016年6月13日にニューヨーク州金融サービス局から仮想通貨ライセンスを取得しており、ライセンスを所持するフィンテック企業としては4番目となりました。

現在取り組んでいるのが、国境をまたいで金融決済できる企業送金や個人送金サービスです。
金融機関向けのサービスは、取引したい法人と直接取引し決済できるため、国内外を問わず、送金手続きや送金に伴う手数料を削減できます。
送金にかかる時間を短縮し、送金手数料を数分の1にまで削減できるため、顧客サービスを拡大したい金融機関に選ばれています。

個人送金にも対応しています。
国際送金で想起される、高い手数料や送金までにかかる時間は、送金者や送金を待つ方たちの大きなストレスになっていましたが、手数料事前開示やステータス追跡および決済確認システムが利便性を大きく向上させました。

2012年9月に創業されたOpenCoin Inc.は、Ripple Inc.へと名称を変えた現在も進化し続けており、Rippleプロトコルを用いた金融機関向けソリューションを通じて国際決済をスムーズにし、個人には利便性を、金融機関には収益機会を提供しています。”